タスポニー

タスポニーとは?

タスポニーは、1981年4月、熱海YMCAにおいて誕生した。
長方形のコート内で、中央に張ったネットをはさんで、直径17cm、重さ50gのスポンジボールを素手で打ち合って楽しむスポーツ。

主な道具

ボール:黄色・ピンクのスポンジ製。 ボール直径17cm、重さ50gを標準とする。1.5mの高さからコートに落とした時、25~35cmまでの高さにバウンドするものを標準とする。

ネット:緑色で上端には幅7cmの白布をつける。 長さ4.5m、幅80cmで、5.0mバーに通したものが標準である。 高さ70cm。両端で水平に張り、下端はコート面に接地させておく。
専用支柱

主なルール

テニスコート4分の1程度の広さのコートで行います。
右手・左手・手の平や甲を使って相手コートに打球する手軽なゲームであるが、両手を同時にそろえて打つと反則になる。
3ゲーム制の場合、2ゲーム先取した方が勝ちとなる。

タスポニーの詳しいルール

貸出用個数

4セット
※1セット(支柱・ネット・ボール4個)

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